2014年07月23日

商品名:アクチバシン注1200万は何の薬?

●商品名:アクチバシン注1200万[急性心筋梗塞]

●主成分:アルテプラーゼ(遺伝子組換え)(Alteplase(genetical recombination))


●この薬の作用と効果について

血管の中にできた血栓(血の塊)に特異的に吸着し、血栓を溶かす作用があります。

通常、急性心筋梗塞における冠動脈血栓(心臓を取り巻く血管の中にできた血栓)の溶解(発症後6時間以内)に用いられます。


●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、静脈内に初めの1〜2分は急速に注入した後、残りを1時間かけて使用します。

•この薬を使用する前に、血栓を確認するため冠動脈造影が行われることがあります。



●生活上の注意

・この薬を使用したときは、心電図の測定を継続して行います

・この薬の使用により脳出血などの重篤な出血がおこることがありますので、出血を早期発見するために、この薬を使用中および使用後は血液検査を頻回に行います。

・この薬の使用により心臓を取り巻く血管にできた血栓が溶解し、再び血液が流れることにより、不整脈があらわれることがあります。

眼の前が暗くなる、胸痛などの症状があらわれた場合には、ただちに医師に連絡してください。




●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、血尿、穿刺部位出血、歯肉出血、消化管出血、血腫、脳出血、出血傾向、皮下出血、血栓が溶解し再び血液が流れることに伴いあらわれる不整脈などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・片側の手足のまひ、黒色便、血の混じった痰[重篤な出血(脳出血、消化管出血、肺出血、後腹膜出血など)]

・頭痛、片側の手足のまひ、意識の低下[出血性脳梗塞、脳梗塞]

・冷や汗、息苦しい、じん麻疹[ショック、アナフィラキシー様症状]

・からだがだるい、息苦しい、息切れ[心破裂、心タンポナーデ]

・めまい、動悸、胸が痛む[重篤な不整脈(心室細動、心室頻拍など)]


以上
posted by ホーライ at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 血液に関連する薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

商品名:アクチオス錠200、主成分:アシクロビル(Aciclovir)は何の薬?

●商品名:アクチオス錠200

●主成分:アシクロビル(Aciclovir)


●この薬の作用と効果について

単純ヘルペスウイルスや水痘・帯状疱疹ウイルスのDNAポリメラーゼ活性を阻害し、さらにウイルスの増殖を停止させて抗ウイルス活性を示します。

通常、成人および小児においては、単純疱疹、帯状疱疹、造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制、小児においては、水痘の治療、性器ヘルペスの再発抑制に使用されます。


●用法・用量(この薬の使い方)

[成人]

単純疱疹:通常、成人には1回1錠(主成分として200mg)を1日5回服用します。

造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、成人には造血幹細胞移植施行7日前から施行後35日まで、1回1錠(主成分として200mg)を1日5回服用します。

帯状疱疹:通常、成人には1回4錠(主成分として800mg)を1日5回服用します。


[小児]

単純疱疹・性器ヘルペスウイルスの再発抑制:通常、小児には1回体重1kgあたり主成分として20mgを1日4回服用します。最高用量は1回200mgです。

造血幹細胞移植における単純ヘルペス感染症(単純疱疹)の発症抑制:通常、小児には造血幹細胞移植施行7日前から施行後35日まで、1回体重1kgあたり主成分として20mgを1日4回服用します。最高用量は1回200mgです。

帯状疱疹・水痘:通常、小児には1回体重1kgあたり主成分として20mgを1日4回服用します。最高用量は1回800mgです。


いずれも、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。



●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発熱、発疹、水疱、紅斑、じん麻疹、かゆみ、固定薬疹、光線過敏症、動悸、頭痛、難聴、喘鳴(ヒューヒュー音)、胸痛、腹痛、下痢などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。


まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸困難、じん麻疹、動悸[アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様症状]

・出血傾向、発熱、咽頭痛[汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、血小板減少性紫斑病]

・尿量減少、浮腫、口渇[急性腎不全]

・意識障害(昏睡)、幻覚、けいれん[精神神経症状]

・高熱、目の充血、唇や陰部のただれ[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]


以上
posted by ホーライ at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 抗ウイルス剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月15日

商品名:アクタリット錠100mg「マイラン」は何の薬?

●商品名:アクタリット錠100mg「マイラン」


●主成分:アクタリット(Actarit)



●この薬の作用と効果について

主として遅延型のアレルギー反応の抑制、サイトカインの産生抑制などによる抗リウマチ作用を有し、慢性関節リウマチの病態をコントロールすることにより、慢性関節リウマチの関節の痛み、腫れやこわばりをやわらげます。

通常、慢性関節リウマチの治療に用いられます。



●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、他の消炎鎮痛剤などとともに、成人は1回1錠(主成分として100mg)を1日3回服用します。

必ず指示された服用方法に従ってください。

•飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。

ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。

絶対に2回分を一度に飲んではいけません。


●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発疹、かゆみ、腹痛、血尿などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

•尿量減少、全身の著明なむくみ、呼吸困難[ネフローゼ症候群]

•発熱、から咳、呼吸困難[間質性肺炎]

•鼻や歯ぐきからの出血、のどの痛み、発熱[再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少]

•全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害]

•みぞおちの痛み・圧痛、腹痛、血が混じった下痢[消化性潰瘍、出血性大腸炎]


以上
posted by ホーライ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | リウマチ治療薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月13日

商品名:アクセノン末は何の薬?

●商品名:アクセノン末

●主成分:エトトイン(Ethotoin)


●この薬の作用と効果について

中枢神経に作用することにより、てんかんの発作を抑えます。

通常、強直間代発作(全般けいれん発作、大発作)に用いられます。


●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、成人は1回0.25〜0.75g(主成分として0.25〜0.75g)を1日4回毎食後および就寝前に、小児は1回0.125〜0.25g(0.125〜0.25g)を1日4回毎食後および就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。

一般に、初回は少量から始め、徐々に増量します。必ず指示された服用方法に従ってください。

•飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。

ただし、次の服用時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。

絶対に2回分を一度に飲んではいけません。



●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、全身性の赤い発疹、頭痛、けん怠感、物が重なって見える、食欲不振、骨軟化症などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。


以上

posted by ホーライ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 中枢に効果のある薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

商品名:アクアチムクリーム1%は何の薬?

●商品名:アクアチムクリーム1%

●主成分:ナジフロキサシン(Nadifloxacin)


●この薬の作用と効果について

細菌の増殖を阻害することにより、殺菌作用を示す新キノロン系の外用抗菌剤です。

通常、ざ瘡(にきび)や、おでき、とびひなどの皮膚感染症の治療に用いられます。


●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、適量を1日2回患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。

•通常、にきびに使用する場合は適量を1日2回洗顔後に患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。

•使い忘れた場合は次回使用時に1回分を塗るようにしてください。2回分を一度に使ってはいけません。

•誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。


●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

副作用として、そう痒感、刺激感、発赤、潮紅、丘疹、顔面の熱感、接触皮膚炎、皮膚乾燥、ほてり感などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。


以上

posted by ホーライ at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 外用剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。