2014年06月30日

商品名:アイロミールエアゾール100μgは何の薬?

●商品名:アイロミールエアゾール100μg

主成分:サルブタモール硫酸塩(Salbutamol sulfate)



●この薬の作用と効果について

アドレナリン作動性β2受容体刺激により、気管支を拡張します。

通常、気管支喘息、小児喘息、肺気腫、急・慢性気管支炎、肺結核などの喘息発作治療に用いられます。

この薬は、喘息発作があらわれた時のみに使用します。




●用法・用量(この薬の使い方)


•通常、成人は1回2吸入(サルブタモールとして200μg)、小児は1回1吸入(100μg)を吸入しますが、年齢・症状により適宜増減されます。

必ず指示された使用方法に従ってください。

1日の最高使用量は、成人8吸入、小児4吸入まで、使用回数は1日4回までです。

•使用する時は〔アイロミールエアゾール100μgをお使いになる患者さんと保護者の方へ〕をよく読んで使用してください。

•吸入後はうがいをしてください。

•発作時に成人は2吸入、小児は1吸入してください。

通常3時間以上効果が続きます。

もし、効果が3時間持続しない場合は、医師に相談してください。




●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、発疹などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

•脈が乱れる、脱力感、息苦しい[血清カリウム値の低下]



以上

ラベル:β2受容体刺激
posted by ホーライ at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 抗アレルギー薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

商品名:アイロクール錠10 は何の薬?

●商品名:アイロクール錠10

●主成分:一硝酸イソソルビド(Isosorbide mononitrate)



●この薬の作用と効果について

心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。

また、全身の血管の抵抗を減らして心臓の負担を軽くします。

通常、狭心症の治療に用いられますが、すでに起きている胸痛の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。



●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、成人は1回2錠(主成分として20mg)を1日2回服用します。

年齢・症状により適宜増減されますが、効果不十分な場合には1回4錠(40mg)を1日2回まで増量されることもあります。

ただし、労作狭心症または労作兼安静狭心症で発作回数および運動耐容能の面で重症と判断された場合には1回4錠(40mg)を1日2回服用することもあります。

必ず指示された服用方法に従ってください。


●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、めまい・ふらつき、動悸、頭痛、頭重感、全身倦怠感、発疹、かゆみ、腹痛、吐き気などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。


以上
posted by ホーライ at 02:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 心臓の薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

商品名:「アイリーア硝子体内注射液40mg/mL 」とは?

●商品名アイリーア硝子体内注射液40mg/mL

●主成分:一般名アフリベルセプト(遺伝子組換え)
Aflibercept(Genetical Recombination)


【この薬の効果は?】

・この薬は、VEGF( Vascular Endothelial Growth Factor、血管内皮増殖因子)阻害剤と呼ばれるグループに属する眼科用の注射薬です。

・この薬は、滲出型加齢黄斑変性( しんしゅつがたかれいおうはんへんせい)などの原因とされる脈絡膜新生血管( みゃくらくまくしんせいけっかん) の形成や黄斑浮腫(おうはんふしゅ)の形成に強く関わっているVEGF の作用を阻害することにより、不必要な血管が新しく出来ることや血管から水分が漏れ出ることを抑えて、視力を維持したり改善したりします。

・次の病気の人に医療機関で使用されます。

中心窩下( ちゅうしんかか)脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性

網膜中心静脈閉塞症( もうまくちゅうしんじょうみゃくへいそくしょう)に伴う黄斑浮腫( おうはんふしゅ)


【この薬の使い方は?】

この薬は眼科用の注射薬です。

医療機関において眼球内(硝子体内)に注射されます。

●使用量および回数

通常、成人の使用する量および回数は、

次のとおりです。

[中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性の場合]


●一回量

0.05mL
(アフリベルセプト(遺伝子組換え)2mg)


●使用回数

最初の3 回は、1 ヵ月ごとに1 回注射

その後は、通常、2 ヵ月ごとに1 回注射


【この薬の使用中に気をつけなければならないことは?】

・注射部位の感染を予防するため、この薬を注射する前3 日間と注射後3 日間は、医師の指示に従って抗菌剤の目薬を点眼してください。

・この薬を注射した後に眼内炎などがあらわれることがあります。


以下のような症状が認められた場合には、直ちに医師に連絡してください。

眼の痛み、眼の重苦しさ、眼の違和感、

眼の前に霧がかかったような感じ



●副作用は?

眼障害

眼の痛み、眼の重苦しさ、眼の違和感、眼の前に霧がかかったような感じ、かすんで見える、まぶしい、眼の充血、急激な視力の低下、物がゆがんで見える、視野の中に見えない部分がある
(暗点、視野欠損) 、蚊が眼の前をとんでいるように見える、光がないのにチラチラ見える

以上
posted by ホーライ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | VEGF阻害剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

商品名:アイラックス錠200mgは何の薬?

●商品名:アイラックス錠200mg

●主成分:アシクロビル



【この薬の効果は?】

・この薬は、抗ウイルス剤と呼ばれるグループに属する薬です。

・この薬は、単純ヘルペスウイルスあるいは水痘・帯状疱疹ウイルスのDNAの複製を阻害してウイルスの増殖を抑えます。

・次の病気の人に処方されます。

[成人]

単純疱疹

造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制

帯状疱疹

[小児]

単純疱疹

造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制

帯状疱疹

性器ヘルペスの再発抑制



【この薬の使い方は?】

●使用量および回数

飲む量は、あなたの症状などにあわせて、医師が決めます。

特に腎臓に障害のある人や高齢の人は慎重に飲む量と回数が決められます。

通常、飲む量および回数は、次のとおりです。

〔成人の場合〕

単純疱疹に用いる場合・・・一回量 200mg

飲む回数

1日5回

造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単純疱疹)の発症抑制に用いる場合*

帯状疱疹に用いる場合・・・一回量 800mg

飲む回数

1日5回

*造血幹細胞移植をする7日前から造血幹細胞移植をした35日後まで飲みます。



●副作用は?

特にご注意いただきたい重大な副作用と、それぞれの主な自覚症状を記載しました。

副作用であれば、それぞれの重大な副作用ごとに記載した主な自覚症状のうち、いくつかの症状が同じような時期にあらわれることが一般的です。

このような場合には、ただちに医師または薬剤師に相談してください。


・アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫等)

・汎血球減少

・無顆粒球症

・血小板減少

・播種性血管内凝固症候群(DIC)

・血小板減少性紫斑病

・急性腎不全

・精神神経症状

・中毒性表皮壊死融解症(TEN)

・皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)

・呼吸抑制

・無呼吸

・間質性肺炎

・肝炎

・肝機能障害

・黄疸

・急性膵炎


以上
posted by ホーライ at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 抗ウイルス剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

商品名:アイミクス配合錠HD は何の薬?

●商品名:アイミクス配合錠HD


●主成分:イルベサルタン(Irbesartan)

アムロジピンベシル酸塩(Amlodipine besilate)



●この薬の作用と効果について

アンジオテンシンIIのタイプ1受容体に対して競合的に拮抗するとともに、細胞内へのCaイオンの流入を減少させて末梢血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を低下させます。

通常、高血圧症の治療に用いられます。



●用法・用量(この薬の使い方)

•通常、成人は1回1錠を1日1回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。


●生活上の注意

•血圧低下により、めまい、ふらつきがあらわれることがあります。

高所での作業、自動車の運転や危険をともなう機械を扱うときは注意してください。

•グレープフルーツジュースに含まれる成分が薬の作用を強めることがありますので、一緒に飲まないでください。

•授乳中の方は、この薬を飲んでいる間は授乳を中止してください。



●この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)

主な副作用として、めまい、ふらつき、浮腫(むくみ)、肝機能障害、発疹、かゆみ、蕁麻疹、光線過敏症(日光による過度の日焼け、かゆみ、色素沈着)、多形紅斑、血管炎、血管浮腫、歯肉肥厚などが報告されています。

このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。

このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

•息苦しい、顔・舌・のどなどのはれ[血管浮腫]

•手足に力が入らない、唇がしびれる、筋肉が衰える[高カリウム血症]

•嘔吐、気を失う、意識がなくなる[ショック、失神、意識消失]

•むくみ、倦怠感、尿量が減るまたは尿が出ない[腎不全]

•倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]

以上

posted by ホーライ at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 高血圧の薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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